> > これだけはやってはいけない!アイフルで融資枠の増額希望の場合
PR        

これだけはやってはいけない!アイフルで融資枠の増額希望の場合

カードローンの利用者というのは今もじりじりと増えていますが、満足度を見てみると以外に不満を持っている人が多いようです。

理由としては融資枠が小さく思ったほど使えないという人がいます。もちろんこの融資枠というのは増額ができます。

しかし不満に思っている人の中にはこの増額が認められなかった人もいるのです。最近はこのように増額できない人が増えています。

アイフルも例外ではなくそういう人が増えています。実は増額にはこれだけはやってはいけないという事があります。

その点について説明していきますのでよく理解しておいて、融資枠の増額に成功できるようにしてください。

融資枠の増額には審査が必要!誰でも通してもらえるわけではない

では融資枠が増額できないというのはどういうことなのか、そのあたりの仕掛けについて考えるところから始めましょう。

増額はある日突然融資枠が増えているということでは有りません。まずは申込みが必要ですがそれだけでは駄目なのでしょうか。

増額についてのの情報というのは最初の申込みの場合よりも少なく、申し込むだけで増額してくれるものと考えている人がいます。

しかし実際には増額のハードルは意外に高く、しかも自分が知らず知らず増額を困難にしている場合も大変多いのです。(こちらもご参考に→アイフルの限度額を増やしたい人必見!

融資枠の増額を希望する人は多い

利用開始時に設定される融資枠は利用者が考えているものよりかなり少額になります。この時点で不満を抱いてしまうようです。

このために、アイフルに限りませんがカードローン利用者は融資枠の増額を希望する人が非常に多くなっています。

しかしこの増額というのは実は申込みをしただけでできるものではなく希望通り増額できる人というのはそれほど多くはありません。

しかもこの傾向は最近になってさらに顕著になってきており、増額を断られる人の割合は徐々に増えていると言われています。

それでは増額の申込みのあと、申込まれた方のアイフル側では増額のためにどのようなことが行われてるのでしょうか。

そのあたりを探っていくことによって、なぜ増額を希望しているのに断られてしまうのかが分かってくることになります。

融資枠の増額のためには審査に通る必要がある

実はこの増額してもよいかどうかという判断では再度審査が行われているのです。びっくりしている人もいるかもしれませんね。

アイフルではこの審査によって利用者への融資枠を増額してよいのかどうかを判断するということになるのです。

しかしこの再度行われる審査が通らなければどんなに利用者が望んでいたとしてもアイフルは融資枠の増額には応じません。

要するに増額してもらえなかったという人はこの増額のために改めて行われることになり審査に落ちているという事になります。

こういってしまうとこの増額のための審査では余程厳しい審査が行われていると思う人が大勢いいるのではないでしょうか。

しかしこの増額を判定するための審査はそんな厳しい審査ではありません。特に何の変哲もない審査という事になるのです。

審査の内容は申込時と差はない

実はこの融資枠の増額のために審査というのは、最初の申込時に行われる審査と審査基準としては同じものです。

それなら落ちるはずがないじゃないかと言われそうですが、審査は融資枠を算定する為にも利用されている事を思い出してください。

要するに同じ審査を行っても、利用者の評価は変わってきます。評価が上がれば、自然と算定される融資枠は大きくなります。

評価が上がらなければ、同じ審査を行なえば結果としては同じで同じ融資枠という事になるのはおかしなことではありません。

では評価が上がるというのは何を指すのでしょうか。アイフルは何を見る事によって上がったとか下がったとか判断するのでしょう。

それはアイフルとのお付き合いによる信用度と言って良いでしょう。金融取引というものは信用によって大きく左右されるものです。

信用と融資枠の関係のイメージ

信用評価の時点 信用評価 融資枠
利用申込時 低あるいは不明 非常に少ない
増額申込時 信用力増加は十分 増額
増額申込時 信用力増加は不十分 据え置き

条件さえ整えば増額される

そこで次に質問されるとすれば、「それなら信用はどうすれば上がっていくものなのでしょうか」という事でしょう。

それは適正利用です。お金を借りて、そのお金を利息をつけて返すということの繰返しという事です。

この適正利用をアイフルの場合には6か月以上続けることができれば、概ね融資枠の増額が認められる程度の信用はできます。

増額に必要な信用力 = 適正利用 + 6か月以上の利用実績

ここまで行けばアイフルのほうも最初に申し込んだときよりも利用者のことを信用してくれるようになるという事です。

これによってアイフルはこの利用者は信用できるからもう少し融資枠を大きくしてたくさん使ってもらおうと考えるわけです。

したがって通常はこの時期に増額の申込みをアイフルに対して行う事によって増額の審査を経て融資枠を増額して貰えるわけです。

最も大きな問題は他社の利用

しかし適正利用という点では信用ができたとしても信用というものはそれだけでは判断されません。他にも要素があるのです。

アイフルなどのカードローンの審査基準には色々な視点があります。それらの視点の総合評価で審査は行われているのです。

そういった様々な点で信用評価が減点されれば折角適正利用で築いた信用というものも結局帳消しになってしまいます。

最も大きな減点対象になるのは他社のカードローンの利用です。アイフルの利用開始後他社の利用を始める人は最近多いのです。

他社利用の場合、アイフルに与える不信感で信用が低下するだけではなく、返済能力の評価も下がってしまうことになります。

この他社利用が増額審査の大きな足かせになってしまうことが分かると思います。増額できなかった人は心当たりはないでしょうか。

申込みから増額までの間に他社利用があると最悪減額もある

実は他社利用は増額できないだけではないのです。増額審査の目的は融資枠の見直しということを忘れてはいけません。

他社利用すれば6か月間ずっと適正利用を行なっていたとしても信用の評価というのは確実に大きく下がってしまいます。

場合によってはアイフルの申込時の信用よりも評価が下がってしまうというような可能性すら出てくる事になるのです。

そうなった時に増額を申し込んで融資枠の見直しを行なったらいったいどういう事になってしまうのか想像してみてください。

当然ですが審査においてはその低くなった信用評価で融資枠の算定が行われることになります。信用が下がってしまっている訳です。

つまり融資枠の増額の申込みのつもりが、ふたを開けてみると、増額どころか融資枠は減額されてしまう可能性があるのです。

最初に設定される融資枠は極少額!その不満が将来の増額に影響?

では最初に設定される融資枠に多くの利用者が不満を抱くというのはどのような理由からなのでしょうか。それは枠の大きさです。

誰でも自分というものはよく知っています。自分なら大きな金額を借りられるだろうと考えているためプライドが傷つくのです。

もっと大きな融資枠である筈だという考えとの差が大きくなればなるほど、融資枠に対する不満も大きくなっていきます。

この不満が徐々に膨らむ事によっていざアイフルの信頼を得られる段階になって増額できると言う時に足を引っ張る事になるのです。

申込時は信用力ゼロで利用は言わばお試し期間

ではそもそもの原点である最初の申込時に決定される融資枠を決めるための信用の評価というのはどのように行われるのでしょうか。

それは簡単な事で、この時点の信用力というのゼロという事になります。利用者とアイフルはこの時点からお付合いを始める訳です。

簡単にゼロと言いましたが、実際にはアイフルのほうもそれまでお付き合いがなかったわけですから判断できず未知数と言えます。

要するにアイフルとしてもどこまで信用してよいのかということが情報不足で判断できなという状態だと考えて間違いありません。

個人対個人の取引を考えてみてください。誰も初対面の人に大金はおろか少額のお金でも貸すようなことはしないでしょう。

アイフルの場合はお金を貸すのが商売ですから言わばお試し期間という事で少しだけ融資するというスタンスという事になるのです。

少額の融資枠では足りないと考える人がいる

しかし自分中心の考え方を持っている人はアイフルの方から考えることをしないので、その点が理解できない人も大勢います。

自分の事はよく理解できますから自分中心の人には自分の評価はもっと高い筈だと考え、アイフルは分かっていないと思うわけです。

そういった人の中には実際にもっと融資が受けられるという前提でアイフルを申込んでいる人も少ない数ではありません。

しかし多く利用者の場合には、不満を抱きつつまずはその融資枠で我慢しながらでもアイフルを利用することになるのが普通です。

ところがカードローンと言うのは利用している内に徐々に利用額が膨らんでくる人が多いといわれていて、だんだん不満が溜ります。

このため時間がたてばたつほど足りないと考える人がだんだん増え、融資枠の増額を望む人が増えていくことになります。

多くの場合はそのまま使い続けるが実際に足りなくなる場合もある

それでも多くの場合にはそのまま利用を続け、実際に増額ができるようになる時期まで、そのまま不満はあるが待つのが普通です。

しかし足りないと思う人の中には徐々に融資枠についての不満が大きくなっていく人がいます。要するにもっと必要なのです。

このため中には早めに増額できないものかとアイフルに対して問い合わせるなど、様々な模索を行ってみる場合もあります。

それでもアイフルはそう簡単に増額はしませんから中にはアイフルだけでは足りないと考える人も出てくることになります。

増額は早めに申し込んだとしても審査を通るのはまず無理ですが、他社のカードローンであればもっと早く借り入れは可能です。

このために融資枠に不満があって実際にもっと利用額を増やしたいと考えている人の場合には、安易に他社の利用の検討を始めます。

インターネット上にある怪しい情報

さて融資枠の増額を望む場合、どこでその点についての情報を調べるかと言えば、十中八九はインターネットと答えるでしょう。

そこで、ここで目をインターネット上に移しましょう。”アイフル 増額”というようなキーワードで検索をかけてみてください。

一度やってみるとわかりますが、とても全部読むわけにはいかないほどたくさんの記事がヒットしてくることが分かります。

そこで最初の方のどの記事でもよいので一度それらの記事を開いて読んでみてください。ちょっと違和感を覚えるでしょう。

増額の記事のつもりで読んでいると、いつのまにか手っ取り早く増額するには他社から借り入れすることを勧めていませんか。

驚くような話ですが最近増額を調べようとすると、他社利用を勧め他社の申込みサイトに誘導される記事に当たってしまうのです。

他社のカードローンにも手を出す人が出てくる

要するにこういった記事を書いている人というのは他社のサイトに誘導することで謝礼をもらっているというわけです。

事情をよく知らない利用者というのはこういった記事に惑わされてしまい他社の利用を決断してしまう人も出てくるようになります。

確かに他社を申し込めば、6か月も待たないでも現在のアイフルの融資枠と同じ程度の金額を借り入れできるかもしれません。

したがって金額的に見ればアイフルで増額したのと同じということはできます。そのため安易に利用する人がいるのです。

しかも最近こういった人が融資枠に不満を持つ人を中心に増えていて、安易に利用額を大きくしてしまうようになっています。

そしてこういう人も6か月たてば増額を申し込んでさらに融資枠を大きくしようと考えるようになりますが、後の祭りです。
(⇒どうしてもアイフルで増額したい人はこちらへ

増額を希望しても審査は厳しくならざるを得なくなる

こうしていよいよアイフルの増額を申し込んだ時点で先ほどの信用力低下から減額に至る問題に遭遇することになります。

今後安易に先ほどの記事などに刺激を受けて他社利用者が増えれば増えるほど融資枠の増額ができない人も増えていくでしょう。

最近融資枠の増額を断られる人が多くなっている事の背景にも、実はこの影響が徐々に大きく現れてきているのかもしれません。

そこで増額可能になるまでの6か月という期間を考えてみて下さい。そんなに長い期間でしょうか、何故待てないのでしょう。

もし将来増額の希望があるのであれば先々の事をよく考えて、安易に他社に手を出すのは大きな障害になる事を覚えておきましょう。

自分は将来的に増額の申し込みはするつもりはないということであれば、どうぞご自由にやってくださいとしか言えません。

その他にも審査に影響する事項はまだある!増額できない原因とは

説明したように他社利用というのは増額審査では大変大きな影響がある事が分りました。カギを握っているといっても良いでしょう。

しかし他社利用のような大きな影響にはならないにしても、増額のための審査ではそれだけをチェックするわけではありません。

次にそういった点について説明していくことにします。これらについても信用の評価には影響が出ることになります。

したがって、ここで説明することについても、よく留意しておいて、増額を希望する場合には注意してください。

審査では何が行われているのか

ではまず審査ではどういう事が行われているのか調べます。審査で行われていることはまず返済能力、そして信用力のチェックです。

増額を左右する審査項目

  • 返済能力
  • 信用力

返済能力の指標になるのは、要するに年収という事です。返済能力がなければそもそも増額をしてもらうことはできません。

最初の申込み後6か月とすれば、それほど大きくは動かないと思いますが、現在では下がることは珍しいとは言えません。

信用力についても他社の利用はしなかったとしても、何らかの支払いが滞納などしている場合には崩壊してしまっています。

他社利用は無いから大丈夫と考えるのではなくてアイフルには関係なくてもこれらの点についても十分検討してください。

安易に増額の申込みをしてしまって再度審査を受けた場合、先ほど説明したように増額される保証というものはないのです。

返済能力や信用力が下がれば審査での評価も下がる

返済能力や信用力が何らかの原因で下がってしまうと、審査での融資枠の算定でも自然に下がってしまうことになります。

先ほど説明したように、審査は融資枠の算定にも使われているのです。この審査は決して増額を保証しているものではありません。

もちろん多少の違いという事であれば、増額はできないまでも、据え置きということで審査は終わるでしょう。

増額できなかったという人が多いという事は、要するに評価がそれほど大きくは変わっていなかったという事になります。

要するに色々とマイナスの評価があったとしても、適正利用をしている事によってそれをカバーして据え置きになっているわけです。

しかしそれ以上に変動幅が大きくなっていた場合、上に変動するなら良いですが、下になる場合には減額も考えられるのです。

利用実績が少なくても増額はできない

もう一つ重要なのは適正利用になっていない場合です。自分では適正利用していると思ってもアイフルはそう考えていないわけです。

6か月たっていればよいのだろうと考えている人がいますがそうではありません。期間だけの問題で増額が決まる訳ではないのです。

問題はこの6か月の間ある程度の頻度で適正利用を続けていなければならないという事で、利用実績も関係するのです。

利用があまりにも低調な場合にはアイフルとしても信用してよいかどうかの判断がまだまだできないということになります。

中には融資枠が少ないのが気に入らず、しばらく利用しないで、6か月後に増額してから利用を始めようと考える人もいます。

しかしこういう人は6か月経とうが、1年経とうが、適正利用とは言えませんからいつまで待っても増額の審査は通りません。

まずは自分で増額可能なのかどうかよく考えてみよう

そこで増額を申込む前に自分で融資枠の増額の申込みをした場合に増額の審査に通るのかどうかをじっくり考えてみましょう。

審査通過のための検討項目

  • 他社利用
  • 返済能力
  • 適正利用
  • 年収

まずは他社利用を始めていないかという事です。もし他社利用を始めているという場合には当面増額は諦めるしかないでしょう。

次に返済能力はあるのかという事です。最初の申込時の返済能力よりも下がっているのであれば、増額の審査では不利になります。

次は6か月以上の適正利用はできているのかという点です。特に利用頻度も少なすぎないかどうかは重要な問題になります。

最後に増額の希望が法的な上限である年収の3分の1を超えていないかという点です。これは法律ですから希望しても無理です。

これらの点を増額の申込みの前に、まずは自分でチェックしてみてください。大丈夫であれば増額の申込みをしましょう。

不安な場合には条件が整うまで増額の申し込みは待とう

もしこの中で自分で考えてたとしても1つでも不安な点がある場合には増額は失敗する可能性を否定することはできません。

条件が整うまで時間をかけて改善点は改善して待つことにしましょう。焦っても解決できるというものではありません。

他社を利用してしまった場合には、まずはそのまま他社も利用し続けるかあるいは解約するかを判断しなければなりません。

他社の利用も続けるという事であれば、将来的に増額することは諦めるしかありませんから、よく考えてみてください。

そのほかの点についても改善できるのであれば徐々に改善していって条件を整えて行くように計画的に進めるようにしましょう。

見切り発車で改善が済まないうちに増額の申込みを行ったとしても、望んだ結果になる保証はないので念には念を入れましょう。

増額できなきゃ損!必要ないと思っても増額を検討しよう

増額したいという人の多くは実際に融資枠を大きくすること自体を目的にしています。もちろん増額ですから間違いではありません。

しかし増額したいという人の中には融資枠の拡大自体を目的にはせず、別の事を目的にして増額の申込をしている人がいるのです。

これを読んでいる人の中には不思議に思う人もいるかもしれません。増額の話なんだから目的は増額以外にはないという論理です。

しかし増額のために再度審査を行う事を考えてみてください。審査で決まるのは融資枠だけだったでしょうか、そうではありません。

増額の必要性を感じていない人もいる

カードローンの利用者の中には6か月以上の適正利用など融資枠の増額の条件を満たしていても増額を申し込まない人もいます。

別にそれは利用者側の自由という事でそれでもまったくかまわないのですが、実際にはこれは実にもったいないことなのです。

実はこういう人の場合、借入金額は同じであっても返済総額を考えると融資枠は増額しておいたほうが絶対にお得になるのです。

ではなぜ融資枠が大きくなったほうが返済総額が小さくなるのでしょうか。融資枠と返済には何か関係があるのでしょうか。

そこで思い出していただきたいのがカードローンの審査で決まるのは融資枠の他に金利という重大項目もあるという事です。

要するに増額の審査を行ってもらうと、融資枠の算定のほかに金利についても見直しが行われることになるのです。

増額の審査で決定されること

決定事項 信用力上昇 信用力停滞 信用力低下
融資枠 増額 据え置き 減額
金利 低下 据え置き 上昇

増額は金利にも影響している事を理解しよう

先ほど言った増額の別の目的というのはこの金利の見直しという事にあるのです。

この融資枠と金利は一見関係無いように見えるかもしれませんが、そうではなく実は融資枠と金利というのは連動しているのです。

たとえば融資枠が増えれば金利は低くなり、融資枠が減れば金利は高くなります。要するに融資枠と金利は反比例するのです。

したがって増額の申込みをして融資枠が増額できるという事は裏を返せば増額に伴って適用される金利が低くなるという事です。

金利は返済時に支払わなければならなくなる利息の計算に関係しますから、低くなれば利息が減り支払総額も減ることになります。

このため先ほど例に挙げた増額できるのに増額しない人というのも、利息が減る事になるわけですから増額したほうがお得なのです。

ですから条件を満たしているのであれば積極的に増額の申込みをしましょう。お得なものを放っておくことはないでしょう。

同じ金額を借りた場合でも金利により利息は変わる

そこで同じ金額を金利の違う人が借りる場合を考えてみましょう。

今毎月給料日の1週間前に5万円借り入れして、給料日に返してしまう人を考えてみましょう。

増額しない場合金利が年利15%とし、増額した場合には年利10%になると仮定して1年分の利息を計算してみます。

増額しない場合

5万円 × 15%(金利) × 7/365(期間) × 12(1年分) = 1726円(利息)

増額した場合

5万円 × 10%(金利) × 7/365(期間) × 12(1年分) = 1151円(利息)

この差が大きいと思うか小さいと思うかは個人で違いますが、さらに大きな金額であれば、もっと大きな差になって現れます。

この例を見れば金利に敏感に反応して支払う利息と言うものが変わって来るということが分るのではないかと思います。

自分がすでにアイフルを利用しているのであればどの程度差が出るのか実際に計算してみてはいかがでしょうか。

増額できれば金利が下がりお得な借り入れができる

このように融資枠の増額ができればそれに連動して金利が下がることになるため、これまでよりもお得な借り入れができます。

したがって決して自分には増額は必要ないから、そんな申し込みは関係ないと思っている人がいるとすれば考えを改めましょう。

たしかに融資枠の増額は必要ではない人は大勢いるのかもしれませんが、増額しないのは大変もったいないことです。

カードローンも金融取引と言えますから、できるだけ有利な条件を追求するのは当たり前のことで遠慮する必要はありません。

そこで今まで長くカードローンを利用しているが増額を考えなかった人は自分が増額の条件を満たしているかを調べてみましょう。

ここで示してきたように増額できればお得になるわけですから、駄目でもともとと考えて一度検討してみてはいかがでしょうか。

条件が整っているのであれば増額の申込みをしよう

調べた結果自分が融資枠の増額ができる条件を満たすのであれば、すぐに申込みをして新しい融資枠と金利の連絡を待ちましょう。

申込みはアイフルの場合にはインターネットから可能ですのでアイフルの店舗にわざわざ出向く必要もなく簡単にできます。

審査の内容は最初の申し込み時と同じですが、増額の場合には他社と速さを競っていないので、多少時間がかかると思ってください。

それでも特に条件上問題がないのであれば、審査はスムーズに進みますから、比較的早く審査は終わり増額が反映されます。

増額が認められれば、それに連動する形で、次の借入から適用される金利も見直し後の金利という事になります。

したがってその時点から有利な借り入れができるという事になるので、増額を申し込んだら結果が出るまで借り入れは待ちましょう。

逆に考えれば増額できなくなるという事は損失につながる事になる

この話を逆に考えれば融資枠が何らかの原因で増額できないという事は、高い金利のために損失につながるという事になります。

長い期間を考えれば、差額は大きな金額になり、決して無視してよい金額ではなくなっていくことになるのです。

例えば安易な気持ちで大きなお金を借りるために他社に手を出した結果が結局大きな損失に繋がってしまうことになるのです。

後になって悔やんだとしても遅いのです。これから増額を考えている人はよくよくこのことを覚えておいてください。

また他社を利用した場合、そちらのカードローンでもアイフルの利用がネックになってやはり増額することは無理でしょう。

将来有利な借り入れをしたいと考えているのであれば、安易に他社のカードローンに手を出さず増額の条件が整うのを待ちましょう。

【参考ページはこちら】
アイフルの増額は在籍確認もある?

PR【ゼニソナ】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
新着記事
ページトップへ