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もう一度お金を借りられる!アイフルで再借入をする方法

「前に使っていたカードローン、もう1回使いたいけど使うことが出来るの?」

以前にカードローンを使っていた立場からすれば、また同じところで借りることが出来ればラクなのに…

と思うのは、当たり前のことですよね。

そんな方にオススメなのが「再借入」というシステムです。

以前利用していても現在は利用していない、そんなカードローンを再度利用する方法なんです。

今回は「再借入」を受け付けている消費者金融の大手である「アイフル」を例にして、

再借入のシステムやアイフルで申し込む方法、メリットやデメリットをご紹介します。

あまり聞かない再借入。いったいどんなもの?

新規の借り入れいついてはわかるものの、再借入ってあまり聞かない単語ではありますよね。

漢字を見ると意味はなんとなくわかるものの、いったいどういう状態でそのようになるのかはわからない、という方も多いのではないでしょうか?

アイフルでの再借入の方法をご紹介する前に、

再借入っていったいどんなことなの?というところから解説していきたいと思います。

基本的に完済しない限り、再借入をすることはない

カードローンの大きな特徴として、

利用限度額の範囲内であれば、借り入れと返済を自由に行うことが出来る

という点があります。

よくカードローンの比較対象としてフリーローンが挙げられますが、フリーローンは最初に借りたい金額を全て借り入れることが出来るものの、

あとは返済しか出来ず、返済した分をまた再度借り入れるということは出来ません。

カードローンは利用限度額いっぱいまで借りてしまうとフリーローンのように返済のみとなってしまいますが、

返済した分をまた追加で借り入れることが可能なのが大きな違いです。

この、返済した分をまた借り入れることを再借入というわけではありません。

返済があるうちは追加での借り入れをしても単純にカードローンを利用しているだけ、という扱いになります。

基本的に借りたお金を(利息分も含め)完済しない限り、再借入というステージに行くことはないんです。

あまり知らない?完済後は自動的に契約が終了する可能性あり

アイフルなどのカードローンにおいて、あまり知られていないポイントがあります。

それは、完済後(もしくはお金を借りていない状態)一定期間が経過すると自動的に契約が終了する、ということです。

アイフルでは会員規約により、

  • アイフルからの借り入れがない状態で「解約します」とアイフルに申し出たとき
  • アイフルからの借り入れがない状態で5年間が経過したとき

にはアイフルとの契約が(後者であれば自動的に)終了します。

完済後でも、あるいは新規契約をしても5年間一切アイフルから借り入れをしなければ利用していない、ということで

契約が終了…つまり、もうアイフルからお金を借りることは出来なくなります。
(⇒アイフルの契約に関するおすすめ記事

逆に言えば、1000円であっても返済するべきお金が残っていれば契約は自動的に更新されますので、勝手に契約が終了することはありません。

「今はお金を借りる必要はないけど、いつか必要になるかもしれないから念のためカードだけ作っておこう」と考えている方は、

その「いつか」が5年以内にないとせっかく契約しても意味がなくなってしまうので気をつけなければいけません。

契約が終了してしまったけどもう一度借りたい…そこで「再借入」!

では、自分が知らない間に契約が終了してしまっていたらどうすればいいの?

…そんな時に利用するのが「再借入」です。タイトルにもなっている「再借入」がやっとここで出てくるわけですね(笑)。

既にアイフルを利用したことがある・契約したことがある人だけが利用することが出来るのが「再借入」です。

その具体的な方法は次から説明していきます。

アイフルで再借入がしたい!その方法ってどうやるの?

以前利用していたアイフルで再借入がしたい!という方のために、アイフルでの再借入の方法をご紹介します。

とはいえ、新規での申し込みとそんなに大きく変わることはありませんので、そう戸惑うことはないと思います。

申し込み方法はほぼ新規と同じ、豊富な手段から選べる

再借入の申し込みは

  • インターネット
  • アイフルの窓口
  • 契約ルーム
  • 会員専用電話番号
  • 女性専用ダイヤル

のいずれかの好きな方法から選べます。

アイフルに新規で申し込むのと変わらないくらい豊富に手段がありますので、自分に都合のいいベストな方法を選べるのではないでしょうか。

注意するポイントは電話での申し込みですね。

これはアイフル会員専用の電話番号を利用する必要があり、他に用意されている電話番号である

  • 初めての方専用フリーダイヤル
  • 現在取引中の方専用のフリーダイヤル

では再借入の申し込みを受け付けていません。間違いやすいので注意しましょう!

再借入で聞かれる項目は?新規よりも少ない?

再借入の申し込みをするに当って入力(記入)しなければいけない項目は意外と多いものです。

具体的にどのようなことを聞かれるのか調べてみました。

  • 即日融資を希望するかどうか
  • 希望の利用限度額
  • 借り入れのお金の利用目的

まずは基本となる、借り入れに関する項目です。これは新規であろうが再借入であろうが絶対に聞かれる部分ですね。

次は基本の情報項目となる、こちらを入力します。

  • 氏名(漢字・カタカナ)
  • 生年月日
  • 性別及び既婚か未婚か
  • 扶養家族の有無
  • eメールアドレス
  • 運転免許証(持っている場合)の番号

再借入なら既に持っている情報なのでは…?とも思いますが、

契約終了から数年経っているなら結婚していたり、免許証を取得したりと色々変化がありますので仕方ない部分かな?といったところでしょうか。

自分自身に関する情報の入力が終われば、次は住んでいるところに関する情報を入力していきます。

  • 現住所
  • 携帯電話及び固定電話の番号
  • 現在住んでいる所の種類及び名義人
  • 住宅ローンあるいは家賃などの負担額
  • 現在住んでいる所に入居した年と月
  • 一緒に住んでいる人の有無

携帯電話に連絡が欲しい、という方は絶対に携帯電話の番号を入力しておきましょう(そうしないと連絡が他の連絡先に行くことになります)。

  • 勤務先の社名
  • 勤務先の住所
  • 勤務先の電話番号
  • 雇用形態及び保険証の種類
  • 業種及び職種
  • 会社の規模
  • 給料日
  • 入社した年月
  • 税込みの年収

次は勤務先に関する内容を入力します。

ダブルワーク(副業)をしている場合は、別途記入する欄がありますのでこちらはメインの仕事に関する情報を入力してください。

この勤務先の電話番号に在籍確認の連絡が行くことになりますので、自分の担当部署の番号など連絡がきても問題ない電話番号を入力するほうがいいですね。

(大代表などにしてしまうと在籍確認に時間がかかったり、確認ができなくなる可能性もあります)

以上で個人情報とも言える部分の入力は全て完了します。後は

  • 他社からの借り入れ状況

利用限度額に影響する部分ですが、ここはウソを書いてはいけません。(ここに限らず全ての部分で書いてはいけませんが!)

  • アイフルからの連絡先の指定

携帯電話、自宅、勤務先のいずれか好きなものから選べます。

最後に、契約についての入力で終了です。

  • 契約方法の選択
  • パスワードの設定

アイフルではネットから申し込む場合「WEB契約」と「来店契約」の2つのどちらかから選ぶことになります。

申し込み方法によって契約方法に制限がありますので、申込時に確認しましょう。

「再借入」という割には非常に入力項目が多いな…という印象を持たれた方も多いと思います。

そこで調べてみたところ、実は新規の申し込みと全く入力内容(量)は変わりませんでした。

再借入と名前がついていても、実質新規のような扱いに近い…ということでしょうか。

新規の借り入れと再借入、その違いってあるの?

再借入の申し込み内容は、新規の申し込み内容と変わりません。

でもそれって、新規と再借入って同じってことじゃないの?わざわざ再借入で申し込む意味があるの?

そういった疑問が出てきますよね。再借入だから入力内容が少なくてもいいのでは?と私も思いました。

しかしわざわざ「再借入」と別にしているのなら、それには何か再借入のメリットや、新規借り入れとのがあるはず。

この2つの違いはどこにあるのか、考えてみました。

利用実績があるので、審査に通りやすい可能性がある

最初に考えられるのは、一度アイフルの顧客だったことによるメリットです。

アイフルの顧客になれるのは、当然ですがアイフルの審査に可決した人だけですよね。

つまり、アイフルがお金を貸してもいいと思える人物、アイフルの基準を満たしている人物と言えるでしょう。

加えて利用実績がある(お金を借りて、きちんと返済した履歴のようなものです)場合はアイフル側としてもお金を貸してもきちんと返ってくると安心できますので、

より審査に通りやすくなる可能性が考えられます。

やはり以前は顧客だった人物は、会社としても逃したくないという気持ちもそれを裏付けているのではないでしょうか。

現在の携帯電話市場が顕著ですが、乗り換えをすることでサービスがいろいろ付帯するようになっていますよね。

カードローン業界においても、新規の需要もいくらか見込めるものの、やはりその敷居は高いと言わざるを得ません。

以前利用していた人なら確実にまたお金を借りてくれると決まっているようなもの。

再度顧客になってくれるなら多少審査を甘くしてでもつなぎとめておきたいと思ってもおかしくありません。

利用限度額が再借入では上がる可能性も?

再借入と新規との違いは、それまでのアイフルでの利用実績があることです。

その利用実績と現在の年収などによっては、利用限度額が最初から高めの設定、あるいは希望利用額がそのままOKになる可能性も考えられます。

増額における場合もそうなのですが、アイフルに限らずそのカードローンでの利用実績は非常に大切なものです。

本当にその人に返済能力(借りたお金をきちんと返済できる能力)があるかどうかを見極めるためには時間が必要で、

万が一お金を借しても返済されなければ最悪損害が生まれてしまいます。

そのようなリスクを減らすために、新規の方の場合いくら年収が高くても最初から100万円までの融資をOkする、ということは多くの消費者金融などのカードローンではまずありえません。

(もちろん、大口のカードローンなど最初から大口融資をウリにしているカードローンは別です)

しかし利用実績がある再借入の人の場合新規の方と比べるとリスクが低くなりますので、

当時の返済能力と現在の年収などを踏まえて、利用限度額を最初から少し高めに設定しても大丈夫だと判断出来ます。

さすがに前回利用時の2倍といった極端な増額はないと思いますが、30万円だったのが50万円、20万円が30万円…といった程度の増額であれば十分に考えられるのではないでしょうか。

全てプラスになるとは限らない!前回の利用実績がアダになるかも

あくまで可能性のひとつ、というまでに留めておきますが

  • 審査に通りやすい
  • 利用限度額の希望額が通りやすい(以前よりも増額しやすい)

というのが再借入のメリットとして考えられることです。

ただこの利用実績があることがデメリットとして働く可能性もない…とはいえません。

いくら再借入とはいっても、再度新規と同様に審査は行われます。

自分の現在の状態でまずアイフルでお金を借りることが出来るかどうか判断され、その審査に可決したら次にどのくらいの金額を借りることが出来るのかが計算されます。

以前アイフルを利用していた時と現在の環境がほぼ同じであれば、実績がある状態でメリットを享受することが出来ますが、

もし環境が大きく変わっていた場合、審査の面で多少有利にはなっても、利用限度額の面ではあまり有利に働かない可能性もあります。

契約が完了するのは完済後自分が解約を申し出た場合か、そのまま5年が経過した場合ですので、後者の場合では環境が変わっていることも大きくありえます。

特に影響が多いのは転職などで年収や勤続年数が変動したケースでしょう。

単純に当時に比べて年収が下がっていれば利用限度額が下がることも十分にありえます。

あとは以前利用していた時に、あまりいい使い方をしていなかったケースです。

わかりやすいのは延滞でしょうか、1回2回程度であればそこまで影響はないかもしれませんが、ついつい返済を忘れてしまったことが多かった…という人は

ブラックまではいかなくとも、アイフル社内では要注意な人物とマークされている可能性はあります。

信用情報という、ブラックの情報を含めたお金を借りる際に必ずチェックされる情報があります。

ブラックになっても信用情報としては最大で10年間でその情報は消えてしまい、ブラックの人もホワイトとなります(スーパーホワイトとも言えますが)。

しかしそれはあくまで信用情報上であり、社内ブラックリストに名前があるかどうかはまた別の話。

そこまでの人がわざわざアイフルで再借入をする可能性はあまり考えられませんが、自分にとってマイナスな実績が残っていると逆に厳しい結果になってしまう可能性も十分考えられます。

手間は新規ほぼと同じ。再借入にこだわらないなら他社でも

正直いって、新規の借り入れと再借入の手間や手続きまでにかかる時間はほぼ同じ、といってもいいでしょう。

「以前使っていたから慣れているところがいい」

「わざわざ新規で他のところに申し込むならアイフルの方がいい」

「やっぱりアイフルでお金を借りたい!」

というのなら、利用実績のメリットもありますのでアイフルでの再借入は十分にオススメできる選択肢です。

ただ、

「特にこだわりがない」

「借りることが出来ればどこでもいい」

というのであればアイフルの再借入にこだわる必要はないかな、と思います。

金利や利便性などを各社で比較して、自分にはここがよさそう!と思えるカードローンを選ぶ方が後悔が少ないのではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
借りるのが不安なあなたにもおすすめのアイフル

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