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一刀両断!アイフルの仮審査に通らない理由はこれだ!

カードローンの審査って身体に悪いんですよね。特に審査に通らなかったときの絶望感は精神衛生上、非常によろしくありません。

ここ数年、消費者金融アイフルの成約率は30~45%程度となっています。つまり、半数以上はその絶望感を味わっているんです。

「えっ!?アイフルの成約率ってそんなに低いの?」と思ってはいけません。これでもカードローン成約率としては高い方に入るんですから…。

それならば、なぜ半数以上の人が仮審査に通れないのかを考えてみましょう。ひょっとしたらあなたにも思い当たることがあるかもしれませんよ?

貸す側の立場~アイフルには営業計画が存在する~

私達借りる側は自分の状況だけを気にしがちですが、貸す側のアイフルにも事情があります。

アイフルは東証一部上場の株式会社です。株主からの出資や融資などで貸出金を捻出し、私達へ貸し付けを行なっています。

そして、企業として当たり前の営業計画が存在し、貸出金残高(既に貸している中の残高)や貸し出しの元になる資金とのバランスをとっているんです。

衝撃!?年間成約率は予め想定されている

それら営業計画は四半期単位、あるいは1年単位で立てられています。「今年度はこれくらいの規模にしよう」と決めているわけですね。

成約率もおおよその目標が設けられています。年間半数以上の申込者は審査落ちとなることが決まっているとも言えるんですよ。

発想の転換!審査に落ちないのはどんな人?

アイフル側の事情を簡単にお話ししたところで、申込む私達自身の状況について考えてみましょう。(こちらもご参考に→アイフルで契約したい方におすすめ

落ちる人がいる反面、年間4割以上の人は仮審査に通っています。では、審査に落ちない人はどんな特徴があるのでしょう?

正社員・大企業勤務・公務員…雇用が安定している人

「そんなことは知ってるよ!」と言わずにお付き合い下さい。やはり非正規雇用よりも正社員の方が審査では有利になるものです。

また、非正規雇用でも勤務先で優劣が生じることは頭に入れておきましょう。大企業で長年お勤めされていれば、それだけ有利になります。

持家・既婚・自宅電話あり…ライフスタイルの影響

雇用形態だけでなく、私生活の状況が影響することはご存知でしょうか。例えばこんな事柄です。

  • 持家に住んでいる(賃貸より有利)
  • 居住年数が長い(安定した生活を評価される)
  • 既婚者である。子どもがいる(未婚者より有利)
  • 自宅電話がある(固定した連絡先がある分有利)

雇用形態も含め、これらを「属性」といいます。属性の高い(安定した)人ほど安心して融資できる=審査に通るわけです。

他社からの借り入れがない

非正規でお勤めの方も申込めるアイフルの仮審査。失礼な表現で申し訳ないのですが、審査では属性の低い方に分類されます。

しかし、属性だけで決まるなら最初から申込条件から外しますよね?全てが属性だけで決まるものではないという表れでもあります。

属性上の不利をカバーするには、他社からの借入状況やその取引が問題ないことを認めてもらうことが不可欠です。

他社借り入れがない。これは物凄い強味なんです。それを窺い知る一例が、アイフルの『わんポチッと』というカードローン。

これは「初めて消費者金融を利用される方限定で、限度額10万円のみ」の対象者限定&少額融資が特徴となっています。

つまり、特別に借りやすいカードローンも用意していますと言ってもらっているようなものです。

『わんポチッと』は初めて消費者金融を利用する方限定ですが、カードローン審査で他社借り入れの有無が重要視されることを痛感させられますね。

クレカの引落しや他社返済で延滞をしていない

仮に他社から借り入れがあったとしても、件数や金額によっては仮審査に通る可能性も充分あります。

既に借り入れをされている方は、自分の信用にキズがついていないことが求められます。それが「滞納・延滞」です。

例えばクレジットカードの口座振替。引落し日に決済不能だった場合、信用情報に2年「この月は支払いが遅れました」という記号が残ります。

さらに返済日から3ヶ月未払いでいると、「延滞」として事故扱いになります。これは破産や債務整理と同等のブラック情報になるんですよ。

属性に関係なく、この情報は審査落ちの有力な原因となります。審査に通る人はこれらマイナスの情報を持っていない傾向が強いんです。

通る人の特徴から紐解く「アイフルの仮審査に通らない理由」

最初に説明したアイフルの事業計画に基づく成約者の半数弱は、ここまで記してきた「審査に通る人」の大半が占めます。

つまり、ここから先に該当する方の多くは「論外」もしくは「当落線上」にいると考えて良いでしょう。

この点を意識しながら読み進め、審査に落ちるのはどんな人かを考えてみて下さい。

滞納常習者は属性に関係なく落とされる可能性大

まずは、他社で延滞やクレジットカードの決済日を頻繁に遅らせている方!「支払期限守れない人なんだな…」と思われる可能性大です。

ローン審査の目的って何だと思いますか?申込書や信用情報に書かれたお勤め先や年収から、何を導き出しているのでしょうか…。

答えは単純。「この人はちゃんと返してくれるか」なんです。「返済能力の有無」なんて言葉が使われますね。

これは自分が貸す側になって考えるとすぐ理解できます。職場の同僚や先輩から「1万円貸してくれない?」と言われて、真っ先に何を考えますか?

『この人なら安心だな』『こいつに貸したら返ってこないよなぁ…』など、申込んできた人を無意識に審査しているはずです。

滞納グセがついている方は、この部分で審査落ちする可能性が高くなることを覚えておきましょう。もちろん、改善が必要ですよ!

他社借り入れ3件以上で黄色信号!

他社からの借り入れ件数が多い人ほど審査通過は難しくなります。属性や年収にもよりますが、3社以上と契約している方は要注意です。

審査で「多重債務に片足を突っこんでいるんじゃないのか?」と判断される可能性が高くなる。これも大きな問題ですね。

非正規でお勤めの方は10~30万程度の限度額契約が相場です。それで件数が増えるのも理解できますが、好ましくないことに変わりはありません。

属性が低いとマイナスポイントをカバーできない

滞納(延滞はダメ)や他社借り入れが審査でマイナスポイントになる。しかし。属性によってはそれをカバーできることもあります。

多少の払い忘れ(後からちゃんと払っている)や借り入れ件数は、勤務先や雇用形態、年収などの「属性」によって補えるケースもあるのです。

裏返すと、属性が低ければマイナスポイントをカバーすることができず、仮審査を通過する事は非常に厳しくなるわけですね。

成約と否決のボーダーラインは都度変化している!

延滞や頻繁な滞納の繰り返しは論外。多重債務もしかり。「返してもらえそうもない人」と判断されればTHE・ENDです。

しかし、多少のミスや借り過ぎまでいかない他社契約は属性でカバーされることもありうる。これが成約か否決かのボーダーラインです。

ボーダーラインの人は運次第で結果が変わる!?

4割ほどの人は文句なしで仮審査に通過し、半数近くの人が文句なしで通過しないわけですが、全員がこのどちらかに属するわけではありません。
(⇒アイフルの審査には車のローン滞納も関係ある?

中には当落線上に立っている人もいます。これらの人がアイフルの経営状況に大きく左右されることになります。

アイフルだけでなく、すべてのローンは審査で否決になった理由を絶対に教えてくれません。

なぜなら、経営状況に合わせて判断基準も変化するからです。アイフルのさじ加減ひとつ、とも言えますね。

もっと融資をしなければいけないなら当落線上の人が通過する可能性はアップしますし、貸し過ぎとなれば審査落ちする可能性がアップします。

「運も実力のうち」と言いますが、アイフルの審査の場合は「運も属性のうち」になるでしょう。

アイフルの審査で落ちないために自分ができること

「後悔先に立たず」とか「覆水盆に返らず」と言うように、アイフルの審査で落ちないために自分ができることは事前の行動に限られています。

「延滞や滞納をしない」「収入に見合わない借り入れをしない」「勤続年数や居住年数などの属性を上げる」…。

いきなり「正社員になれ!」「自分の家を持とう!」と言われても困るでしょうが、上の事柄は自分の意識でどうとでもなります。

少しでも「この人ならちゃんと返してくれるだろう」と思ってもらえるように、日頃の支払いや借り入れは計画的でクリーンな取引が大事ですよ。

【参考ページはこちら】
アイフルが審査が厳しいって嘘?

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