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郵送停止の依頼はできる?アイフルから自宅に届く書類別解説

アイフルを利用している人にとって、自宅にアイフルからの書類が届くのが気がかりなこともありますよね。

特に、家族に利用を知られたくない人は、その気持ちが強いことと思います。

自宅に届いた書類がきっかけで、家族にアイフルの利用が知られたという話は、実際にありますしね。

しかし、実は、アイフルから自宅に届く書類は、郵送停止の依頼ができるものもあることを、みなさんはご存知ですか?

そう言われると、安心されたのではないでしょうか。

しかし、注意点もあります。それは、そうでない書類もあり、また停止すると取り引きのし方に影響を受ける書類もあることです。

そこで、アイフルから送られる可能性がある書類別に、郵送停止の依頼ができるのか、またそれによる影響があるのかを、詳しく見ていきましょう。
(⇒アイフルから自宅への書類郵送は避けたい!

アイフルの申し込み時や利用中に届く書類は主に4種類です!

アイフルの申し込み時や利用中に届く書類は、主に下記の4種類です。

  • 申し込み時に送られる契約書類やアイフルカード
  • 利用明細書
  • 返済の遅れがあって、電話での連絡が取れない時に送られる督促状
  • 利用者が依頼した時に送られる書類
  • アイフルが必要と判断した場合に送られる書類

これらのうち、利用者が依頼して送ってもらう書類は、依頼することがなければ送られてきません

そこで、利用者が依頼したら送られる書類以外について、郵送停止ができるのかどうかを確認しましょう。

アイフルから送られる書類の種類と郵送停止について

書類の種類と、郵送停止依頼ができるかどうかについては、下記の通りとなっています。

書類の種類 郵送停止依頼ができるか
契約書・アイフルカード 方法を選んで送られないようにすることができる
利用明細書 停止依頼ができる
督促状 停止依頼ができない

では、それぞれの書類について、詳細を確認していきましょう。

申し込み時に送られる契約書類やカードは来店で受け取ろう!

まずは、申し込みの際に送られる可能性がある、契約書やアイフルカードについて見ていきたいと思います。

これらは、契約方法の選択さえ間違えなければ、自宅に送られることはありません。

郵送停止を依頼するというのとは少し違いますが、申し込みはアイフルを利用するための最初の段階ですので、ここで家族に知られてしまっては困りますよね。

そこで、具体的にどうすれば書類などが送られないのかを確認しましょう。

来店で契約してカードを受け取れば自宅に書類などは送られません

アイフルでは、下記のような契約方法が利用できます。

  • インターネット契約
  • 来店契約
  • 郵送契約

インターネット契約をすれば、ネット上で全ての手続きが完了できるので、とても便利です。

しかし、アイフルでインターネット契約の方法を選ぶと、自宅に書類・アイフルカードが送られます。(こちらもご参考に→アイフルカードはいつ郵送される?

契約をインターネットでした場合、その人が来店することは無いため、書類やアイフルカードの受け渡しができませんよね。

そこで、自宅に送られてくることになるのです。

自宅に書類を送ってほしくない場合は、インターネット契約は避けるべきだということですね。

また、郵送契約を選ぶと、当然のことですが契約のための書類が自宅に送られます。

となると、どの方法を選べばいいのか、もうおわかりなのではないでしょうか。

  • 自宅に契約書やアイフルカードが送られないのは来店契約

来店で契約すると、その場でアイフルカードなどを受け取って帰ることができます。

自宅に書類を送ってほしくない場合は、来店契約を選びましょう。

アイフルで来店契約に利用できる場所

アイフルの場合、来店で契約が行えるのは、下記の3か所です。

  • アイフルの店舗
  • 無人の契約ルーム
  • 無人の契約でんわBOX

申し込みはインターネット・上記のいずれかの場所に来店・電話でできるのですが、その後のカードの受け取りを、来店と指定しましょう。

利用明細は郵送停止の依頼ができますが取り引きに制限も!

次に、利用明細書についてです。利用明細書は、郵送停止の依頼をすることができる書類です。

しかし、郵送を停止するよう頼んでも、明細書が送付される場合もありますし、また明細を郵送停止にすることで制限される取り引きもあります。

では、具体的にどのようになっているのか、見ていきたいと思います。

利用明細書の郵送停止依頼の方法

利用明細書の郵送を希望しない場合は、下記のようにする必要があります。

  • 送付希望を確認された時に希望しないことを伝える
  • 郵送停止を依頼していても明細が送付されるような利用の仕方をしない

明細の送付に関しては、実は、アイフルの方から自宅や勤務先へ利用明細書の郵送をしていいかどうかの確認があります。

そのため、確認されたら明細の郵送を停止するよう伝えましょう。

ただし、すでにアイフルを利用している人でも、まだ確認が済んでいない場合があると案内されています。

確認されていない場合は、自分からアイフルに連絡をして、利用明細の郵送を停止するよう、依頼をしておきましょう。

それから、郵送しないように依頼していても、利用の仕方によっては明細書が送られることがあります。

それはどのような場合か、詳しく見ていきましょう。

利用明細書の郵送停止を依頼しても送付される場合

アイフルでは、郵送を希望していなくても、下記の場合に利用明細が送付される可能性があります。

  • 振り込みで融資を受けた時
  • 契約内容や取引内容の変更・訂正をした時
  • 引き落としの後、最大で5営業日以内にカードによる取り引きを行った時
  • 法令によって送付が必要とされる時

このように、場合によっては明細が送付されますので、送付されないようにするには、できるだけ上記に挙げたような使い方はしないようにしましょう。

明細書の扱いがどのようになるのか不安がある場合は、アイフルの会員専用ダイヤルに電話をすると、相談に乗ってもらえます。

それから、振り込みで融資を受けた場合のように、取り引きのし方によっても郵送停止を依頼しているのに利用明細書が送付されることがあります。

ということは、明細を送付しないように希望することで、利用できなくなる取り引きがあるということになりますね。

では、利用明細書を郵送停止にすると、どのように取り引きが制限されるのか、見ていきましょう。

利用明細書を郵送停止にすることで制限される取り引き

利用明細を郵送の有無によって、できる取り引き方法が下記のように変わります。

まずは、融資を受ける場合です。

融資方法 送付してもらう場合 送付してもらわない場合
アイフルATM 利用可能 利用可能
提携CD・ATM 利用可能 利用可能
振り込み 利用可能 利用不可

融資を受ける場合、明細書を郵送停止にしていると、振り込みによる融資が受けられません。

それは、先ほど確認したように、振り込みによる融資の場合、アイフルは明細書を発行しなければいけないからです。

次に、返済する場合です。

返済方法 送付してもらう場合 送付してもらわない場合
店頭窓口 利用可能 利用可能
アイフルATM 利用可能 利用可能
提携ATM 利用可能 利用可能
振り込み 利用可能 利用可能
郵送 利用可能 利用可能だが停止依頼をしていても領収書が送付される

返済の場合、利用明細書の送付の希望の有無によって利用できない取り引きはありません。

しかし、郵送で返済した場合は、利用明細書の送付を希望していなくても、領収書が送付されます。

そのため、利用明細書の送付をして欲しくない人は、郵送での返済はしないようにしましょう。

督促状は郵送停止の依頼ができません

督促状は、返済が滞った時に送られる書類です。

この書類は、借りたお金を返してほしいという内容のものですから、郵送停止の依頼をすることはできません。

では、何らかの事情でお金を返すことができなかった場合、自宅に督促状が送られるのは避けられないことなのでしょうか?

実は、そんなことはありません。では、どうすればいいのか、具体的に確認したいと思います。

アイフルからの電話には必ず出ましょう

最初にアイフルから送られる書類の種類について確認した時に、督促状は、返済の遅れがあって、さらに電話での連絡が取れない時に送られるということを確認しました。

つまり、アイフルの場合は、滞納したらすぐに督促状が送られるのではないということですね。

アイフルは、もともと個人情報に配慮して融資を行っています。そのため、きちんと利用してれば、家族に利用が知られるような連絡のし方はしないのです。

滞納した際には、まず電話で連絡がありますので、その電話にきちんと対応すれば、自宅に督促状が送られることはありません。

そのため、滞納してしまった場合は、アイフルからの電話に必ず出ることが大切です。

支払いできそうにない時は自分からアイフルに連絡を入れましょう

しかし、実は、アイフルからの電話を待つよりも、もっといい方法があります。

それは、今月の支払いが難しいとわかった時点で、自分からアイフルに連絡を取って、支払いが難しいことを伝えることです。

アイフルでは、返済が遅れる場合には、会員専用ダイヤルに事前に連絡をし、相談するよう案内されています

支払い日が過ぎて、アイフルからの連絡を待って相談するよりも、自分から連絡を入れた方が、返済の意思があると思われてアイフルからの印象も良くなります。

貸したお金をきちんと返済することが、アイフルからの信用を得るために大切なことです。

万が一、何らかの事情で返済することが難しくても、返済する意思があれば、そのあたりの事情は考慮してくれます。

今後のアイフルとの取り引きを円滑にするためにも、督促状が自宅に送られないようにするためにも、滞納した場合は事前に連絡を入れておきましょう。

そうすれば、督促状は送られませんし、電話連絡もありません。

書類を送ってほしくない時にチェックするべき3つのポイント

それでは、これまでの内容を元に、アイフルから書類を送ってほしくない時にチェックしておくべき3つのポイントをまとめます。

  • 申し込み時に書類が送られる方法を選ばない
  • 明細書の郵送を停止するよう依頼しておく
  • 滞納しない(滞納しそうな場合は自分からアイフルに連絡を入れておく)

アイフルに申し込みをして、契約後書類やアイフルカードを受け取る場合は、自宅に送られないように来店契約をして、その場で受け取りましょう。

利用明細書の郵送停止は依頼できますので、それを忘れずにしておきましょう。

ただし、利用明細書の郵送を停止すると、一部の取り引きが制限されますので、それを知った上で利用しましょう。

最後に、滞納すると督促状が送られる可能性がありますので、滞納しないことが一番です。

どうしても滞納してしまいそうな時は、事前に自分からアイフルに連絡を入れることをお勧めします。

ですが、うっかり返済日を忘れていたなどの理由で返済日を過ぎてしまった場合には、自分から連絡をすることができないかもしれません。

その場合は、アイフルから電話連絡がありますので、必ず電話に出るようにしましょう。

支払いが遅れ、電話連絡もで取れないと督促状が送られますので、注意が必要です。

以上のことに注意すれば、書類などが家に送られることなく、アイフルを利用することができます!

【参考ページはこちら】
郵便物でアイフルの利用が家族にばれる?

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